プログラミング

【子供・小学生】プログラミング教室|レゴを組み立てながら学ぶクレファス

現在、息子がロボット科学教育Crefus (クレファス)に通学中です。

クレファスの魅力をお届けするべく、授業で作ったレゴブロック作品や学んだことを紹介しています!

この記事はこんな人にオススメ!
  • プログラミング教室ではどんなことをやってるの?
  • レゴでどんなものを作っているの?
  • 1年間のカリキュラムが知りたい!
  • 教室ではどんな教材を使っているの?

【2021年7ー8月】夏期集中授業

現在、息子が通っているのは、ロボット製作とプログラミングの教室【Crefus】 です。

夏休み中は通常の授業はお休みで、夏期集中授業といって、7月〜8月の3日間で集中講座があります。3日間連続の1日100分授業で、レゴブロックの組み立てとプログラミングを行いました。

3日間の授業を受けることで完結するカリキュラムになっています。これから紹介するのは、小学1年生Kicksジュニアエリートクラスの授業内容です。

では、早速1日目の授業レポートです!

1日目

夏期集中授業の1日目は、草食恐竜と肉食恐竜について学び、実際にレゴブロックで恐竜を作ったそうです。

草食恐竜と肉食恐竜の違いについて学んだようで、「肉食恐竜は恐竜を食べて、草食恐竜は草とか食べるんだよ〜」なんて教えてくれました。クレファスでは、レゴやプログラミング以外の知識も一緒に学ぶことができます!

恐竜の名前、大きさ、重さ、化石が見つかった国などをワークシートに記入してありました。

前半は草食恐竜を作ったみたいで、iPadで写真に撮ったものを見せてくれました。

後半は肉食恐竜を作っていました。よく見ると、、

なにか食べてる!?!?

肉食恐竜が死んだ恐竜を食べてるところを作ったそうです。す、すごい、、!

2日目に続きます。

2日目

2日目はサッカーのキッカーを組み立てて、プログラミングして動かすものでした。

モーターの回転やパワーなどを調節して、キッカーがボールを蹴った時にゴールに入るようにしたそうです。

実際に使用しているワークです。モーションセンサーについても学んだみたいですね。

一緒に授業を受けているクラスメイトと「何回ゴールできた?」と話していて楽しそうでした。

3日目に続きます。

3日目

3日目はサッカーのキーパーを組み立てて、プログラミングして動かすものでした。

ゴールの端にセンサーがあり、ボールが通過するとiPad上でカウントされる仕組みでした。

キーパーの動きも自分でプログラミングして、左右に動きます。

キーパーの顔までよく作られていますね!ギアの組み合わせでキーパーが絶妙な動きをしてました。

これで3日間の夏期集中授業のカリキュラムは以上です!

授業で使用している教材は、LEGO WeDo2.0です。

教室に入会するときに、レゴを購入します。

まとめ

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10月にある発表会の予行練習も兼ねているそうなので、発表会が楽しみです。クレファスでは、年1回もしくは2回発表会があり、自分で組み立てたレゴブロック作品とプログラミングをみんなの前で発表する機会があります。

年長から発表する機会があるっていい経験になりますよね!さらに全国大会、世界大会まであります。(現在は新型コロナウイルスのため、開催中止やオンラインでの開催になっているそうです。)

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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